どうもこんにちは、りゅうです。
昔はパソコンで記事を書いていたのですが、パソコンの前で書こうとしても、なかなか手が進まず苦しんでいました。
しかし、スマホで記事を書くスタイルになってから、スルスルと記事が書けるようになり、生産性もかなり向上しました。
しかし、スマホで記事を書こうにも
- ツールは何を利用すれば良いの?
- どんな感じで書いているの?
といった疑問があると思うので、今回はぼくが普段やっている「ブログ記事をスマホで書く方法」を解説していきます。
- ブログ記事をスマホで書くと、生産性が上がる理由とは
- ブログ記事をスマホで書くときは、「Evernote」を利用しよう
- ブログ記事をEvernoteで書くときの「コツと書き方」
- ブログ記事をスマホで書いた後は、パソコンで清書しよう
3分くらいで読み終わるので、ぜひマスターしてお帰りください!
目次
ブログ記事をスマホで書くと、生産性が上がる理由とは
スマホで記事を書くと、生産性が上がる理由は以下のとおり。
- 記事を書くのに場所を選ばないから
- 思いついたネタをサッと書き留めておけるから
- 現代の人は「スマホ慣れ」しているから
こういった理由が挙げられます。
① 記事を書くのに場所を選ばない
これが大きいです。
どうしてもパソコンだと、場所が限られてしまいますよね。
たとえば、自宅のデスクトップPCで書いているのなら、そこでしか記事が書けません。そのため、記事を書く行為が堅苦しくなってしまいがちです。
しかし、スマホであればどんな場所でも文章が書けるので、少しリラックスした気持ちで記事執筆ができます。
② 思いついたネタをサッと書き留めて置ける
パソコンの前で記事を書こうとしても、なかなか手が進まないこと、よくありますよね。
これは「パソコンを前にして、身体が物理的に停止してしまっている」からです。身体が止まっていると、脳の考える機能とかも鈍くなってしまうんですね。
要するに、記事ネタや良いフレーズを考えるなら、動いてた方が良いのです。
つまりスマホは、いつ何時でも持ち歩いているので、スマホで記事を書く習慣をつけておくと、かなり役立ちます。
③ 現代の人は「スマホ慣れ」している
実際なにかを調べたり、書いたりするのって、ほとんどスマホですよね。
それくらいぼくたちは、スマホに慣れ親しんでいます。
であれば、「わざわざパソコンで記事を書く必要」ってあまり無いのでは?と思います。
パソコンはアップロード作業(画像のダウンロード、貼り付け、カテゴリ付け、タグ付け、など)だけで、あとはスマホで済ませるのが、スマートだと思います。
【利用ツール】ブログ記事をスマホで書くときは、「Evernote」でOK
利用するツールは「Evernote(エバーノート)」です。
ぼくがEvernoteを利用する理由は、以下のとおりです。
- 複数の端末で同期できる
- タスク管理がしやすい
少し詳しく説明しますね。
① 複数の端末で同期できる
Evernote上のデータは、複数の端末で同期できるので、スマホとパソコンを利用するのに便利です。
たとえば、電車で通勤中にスマホで書いた記事が、自宅のパソコンとすぐに同期されるので、いちいちデータを移したりせずに済みます。
やはり「共通言語となるツール」は必須ですね。
ただ、これだけなら「Gmailの下書きを使えば良いんじゃ?」と思う方もいると思いますが、それだと「タスク管理が面倒」というデメリットがあります。
そのぶんEvernoteは、データをフォルダ毎に管理できたりと、タスク管理に優れており、ここについても解説します。
② タスク管理がしやすい
上述しましたが、Evernoteを利用するメリットとして、「タスク管理がしやすい」というのがあります。
Evernote内でフォルダ分けができるので、ブログ毎に記事ネタを管理したり、投稿済みの下書きを別のフォルダに移したりと、とても便利です。
また、タグ付けやショートカット機能なども備わっており、ただの「メモ帳」とは別格の使いやすさがあります。

それでは次項から、ブログ記事を Evernoteで書くときの「コツと書き方」について触れていきます。
ブログ記事をEvernoteで書くときの「コツと書き方」

ここからは、ブログ記事をEvernoteで書くときの「コツと書き方」を紹介します。
先に一覧で書くとこんな感じです。
- タイトル、もしくはキーワードを「題名部」に書く
- 最初に見出しの構成を書く
- 下書きなので汚くてOK
- h2見出しとh3見出しには「マーク」をつける
サクッと見てみましょう。
タイトルもしくはキーワードを題名部に書く
題名部には、タイトルもしくはキーワードを書きましょう。

最初に見出しの構成を書く
ここは好みですが、見出しの構成を最初に書いておくと、まとまった記事になりやすです。
この機会に取り入れてみてください。

なお、記事の書き方をイチから学びたい場合は、下記の記事が最高にわかりやすく、オススメです。
⇒ ブログで文章構成を作る3つの手順【ブログ歴6年の僕が徹底解説】
下書きなので汚くてOK
ここがポイントです。
汚くてOKです。
とにかく頭に浮かんだ言葉やネタを取りこぼさないように、すぐに書き写す感じがベストです。
流れとしては、以下のような感じです。
- まずは殴り書き(手が止まらないうちは、勢いで書く)
- 単語でもなんでも、浮かんだら書き写す
- 帰宅後にパソコンで全体像を整える
h2見出しとh3見出しには「マーク」をつける
「h2見出し」と「h3見出し」には、清書するときにタグ付けしやすいよう、マークしておくと良いです。
なんでもいいですが、「h2は■」「h3は□」のように、ある程度目立ってわかりやすければOKです。

コツと書き方は以上です。あとは自由に執筆してみるのが、一番だと思います。
ブログ記事をスマホで書いた後は、パソコンで清書しよう

スマホで記事をバーっと書いたら、あとは自宅のパソコンで全体を整えるだけです。
具体的には、以下のような作業です。
- 殴り書きした文章を組み立てる
- 文末などの、細かな部分を整える
- 見出しを設定する
- 細かな設定(カテゴリ、タグ、パーマリンク、ディスクリプション、アイキャッチ)を済ませる
- 適所に画像を挿入する
上記の作業が完了したら、あとは公開するだけですね。
そして、公開した記事の下書きは、 Evernote上に「投稿済み下書き」のようなフォルダを作り、そこに移し変えることでスッキリするので、オススメです。
まとめ
ブログ記事をスマホで書く方法について説明しました。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!


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