どうもこんにちは、りゅう(@ryuta_blog)です!
先日初めて有料のWordPressテーマを購入しました。
購入したのは、2018年3月発表されたばかりの新しいテーマ「JIN(ジン)」です。

テーマ名 | JIN(ジン) |
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リリース日 | 2018/03/11 |
販売価格 | 14,800円 |
ライセンス | 複数サイトで利用可 |
製作者 | ひつじ(@hituji_1234)さん、赤石カズヤ(@cps_kazuya)さん |
まだ購入したばかりですが「JINを買ってよかった…!!!」と心から思っています。
既にたくさんの方がJINのレビュー記事を書かれていて、僕が今更書く必要ないかなーと思っていたのですが、逆に他の人があまり書いていない部分に触れていけば需要もあるかと思い、執筆することにしました。
JINを買おうか悩んでいる人の参考になれば幸いです!
目次
他のテーマにはないJINの魅力
数ある有料テーマの中でも、JINには魅力がたくさん詰まっています。
その中から特に良い!と感じた3つを厳選してご紹介します。
- 「ピックアップ機能」と「コンテンツマガジン機能」
- 自分が運営する複数のブログで使うことができる
- 吹き出し機能が標準で備わっている
「ピックアップ機能」と「コンテンツマガジン機能」
実は僕はJINを購入する前に、同じく有料テーマとして有名な「SANGO(サンゴ)」とで、どちらを購入するか迷っていました。
ですが、最終的にこの「ピックアップ機能」と「コンテンツマガジン機能」が、JIN購入の決め手となりました。
ピックアップ機能
ピックアップ機能は、自分のブログの中で”特に読んでほしい記事”をピックアップ表示できるというものです。

コンテンツマガジン機能
コンテンツマガジン機能は、読者がブログ内の読みたい記事を、より見つけやすくするための機能です。

詳しくは公式サイトの方もご参照ください。
「ピックアップ機能」と「コンテンツマガジン機能」が標準で備わっているテーマは多くありません。
この二つの機能はブログの回遊率を高めるために、必ず実装したいところですが、それなりに体裁のいいものを作るにはかなり時間がかかってしまいます…
であれば少しお金はかかっても、積極的に完成されたものを取り入れるのは大いにアリだと思います。
僕はJINの機能を取り入れたおかげで、余計な実装を一切考えずに、ただ記事を書くこと”だけ”に集中できています!
自分が運営する複数のブログで使うことができる
2つ目の魅力はこちらです。
僕は現在二つのサイトを運営してるのですが、一回買ってしまえば複数のサイトで利用できるので、純粋にお得だなと思っています!

同じく有料テーマを選ぶなら、必ず選択肢に入ってくるであろう「STORK(ストーク)」ですが、一度の購入で利用できるのは”1サイトのみ”なので、STORKと悩まれている方はその点を意識してみてください。
吹き出し機能が標準で備わっている
3つ目の魅力はこちらです。
タイムリーで「吹き出し機能を実装したいな〜」と考えていたので、購入の後押しになりました。
ちなみに「吹き出し機能」は、WordPressプラグインの「Speech Bubble」を使えば、他のテーマでも比較的簡単に実装できるので、あくまで少し手間が省ける程度に考えておくといいと思います!
あまり紹介されていない&購入して初めてわかったJINの良さ
「誰でも簡単に見栄えのいいサイトができる」「あらかじめ種類豊富な見出しやボックスデザインが用意されている」といったように、他にもJINを購入するメリットは沢山あります。
ですが、ここからはあえて、あまり触れられていないJINの良さを紹介して、JINの購入を悩んでいる方の後押しをしていこうと思います!
- タイトルの文字数が一目でわかる思いやり設計
- 記事毎にカラム数を変えられる
- とことんPHPやCSSをいじらせない優しさ
- 丁寧なマニュアルがあるので購入後も安心
- 文字フォントから文字の大きさまでボタン一つで変えられる
- JIN購入者限定記事が読める
タイトルの文字数が一目でわかる思いやり設計
これはテーマを適用した後に初めて知った機能なんですが、、
Googleの検索ページだと、タイトルの文字数が32文字を超えるとその後は省略されて見えなくなってしまいます。
なので記事のタイトルはなるべく32文字以内にしたいということで、いつも文字数を気にしてたんですが、JINでは一目でわかるので非常にありがたいです。
これです

この辺の機能はブログの外見と全く関係ないところですが、ブログを書く人へ向けての思いやりが感じられてとても嬉しかったです!
「あー、JIN買ってよかった!」と素直に思いました。
記事毎にカラム数を変えられる
JINでは、記事のカラム数を投稿ページで簡単に変えることができます。

より文章に集中してほしい記事や、カテゴリ毎のまとめ記事なんかに役に立つ機能です。


とことんPHPやCSSをいじらせない優しさ
Web系の知識がない方は、できればPHPやCSSを触りたくないですよね。
JINはそんな方でも安心してブログが書ける設計になっています。
例えば、「Googleアナリティクス」を設置したい場合、通常header.phpというPHPファイルをいじる必要があります。
ですが、JINはあらかじめ専用の設置場所が設けられているので、PHPファイルを開く必要はありません。

丁寧なマニュアルがあるので購入後も安心
JINでは、丁寧な設定マニュアルが完備されています。
購入後はマニュアルに沿って設定していけば、効率的かつスピーディーにブログをデザインすることができます!

文字フォントから文字の大きさまでボタン一つで変えられる
これも非常にありがたい機能です!
WordPressのカスタマイズ画面から、簡単に変更することができます。


JIN購入者限定記事が読める
実はあまり知られていないですが、JINを購入すると、購入者限定の記事を読むことができます。
この記事の中には、現在ではトップアフィリエイターとして活動されているひつじ(@hituji_1234)さんのノウハウが詰まっています。

ひつじさんの限定記事が読めるなんてありがたすぎますね…
このような特典もあるので、有料テーマで迷っておられる方は前向きにJINの購入を検討してみてはいかがでしょうか!
JINを購入した後の注意点
JINの購入を決めたor購入した方は、あらかじめ専用の「子テーマ」が用意されていますので、必ず一緒にインストールしましょう。
万が一、自分でCSSを編集する場合は必ず子テーマをカスタマイズするようにしてください。
子テーマはテーマファイルをカスタマイズするのに適しています。
子テーマをカスタマイズすることで、親テーマの機能をそのまま引き継ぎつつ子テーマ側で追加のカスタマイズを行うことができます。
また、親テーマがアップデートした際も、独自のカスタマイズが上書きされることがないので、子テーマの使用を推奨させて頂いております。 子テーマについてさらに詳しく知りたい場合は、WordPress公式サイトの「子テーマ」のページを参照してください。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
少しでもJINの魅力を追記できたなら幸いです。
この記事はJINの購入から3日後に書いていますが、改めてJINを選んで良かったと心から思っています!
JINは初心者から中級者の方まで、幅広くオススメなテーマだと思いますので、有料テーマの購入を検討している方は是非!
※追記(4/23):JINをブログに適用した2日後に初収益が発生しました!偶然かもしれませんが、有料テーマの導入が収益発生に良い効果をもたらしているのは間違い無いでしょう!

※追記(6/5):JINのカスタマイズ記事はこちら


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