どうもこんにちは、りゅう(@ryuta_blog)です!
「あなたが一番好きなドラマは何ですか?」という質問が来たら僕は必ず
「GTO」
と答えます。(反町のほう)
というか、もう「一番好きなドラマ」とかの域ではなく、
GTOは僕にとっての人生の教科書です。
そして、GTOの主人公「鬼塚英吉(以降、鬼塚先生)」は僕の人生の担任です。
今の僕のアイデンティティがあるのは、間違いなく鬼塚先生のおかげなのです。
というわけで今回は、GTOで育ったこの僕が、特に心に残っている鬼塚先生の名言を振り返っていこうと思います。
僕と同じような境遇の方には必ず響く内容ですので、是非お読みください。(筆者は目標を叶えるために仕事を退職しフリーで活動中)
目次
GTOとは?
出典:ドラマポータルNAVI
出だしからつい熱くなってしまいましたが、GTOを知らない方向けに一度紹介しておきます。
漫画が原作のテレビドラマ
GTOは漫画が原作のテレビドラマで、1998年に反町隆史さん主演で放送されました。
ちなみにGTOとは(グレートティーチャー鬼塚)の略です。
GTOは2012年にEXILEのダンサーAKIRAさん主演でリメイクされていますが、今回の記事で振り返るのはテレビドラマ初代GTOです。
リメイク版もGTOに変わりありませんが、初代とは内容も雰囲気も胸熱さも全く別物です。
まだ観たことのない方は、どうか反町さん主演の初代GTOをまず観て欲しい!これはもう心からのお願いです。笑
あらすじ
高校教師になるのが夢だった元暴走族のリーダー鬼塚英吉が、物語の舞台である武蔵野聖林女学院の高校教師として、学園内が抱えてる深刻な内情や、生徒一人一人が抱える複雑な問題に真っ向からぶつかり、解決していくというもの。
鬼塚先生は、大人にどんな言葉や立場を振りかざされてもいつも生徒の味方で、生徒側に立ってくれる。
勉強なんかよりよっぽど大切なことを教えてくれる”本当の意味での教師”なのです。
「王道な学園ドラマ」では到底片付けられないほどの熱いシーンや、強いメッセージ性のあるドラマです。
僕も何度もこのドラマに救われてきました。下手な本なんか読むよりよっぽど人生のためになります。
ちなみに各話のタイトルも見てみましょう。
- 第1話:いち教師です
- 第2話:変態教師とマドンナ先生
- 第3話:問題教師です
- 第4話:アイドルで金もうけ
- 第5話:ストーカー教師です
- 第6話:生徒の母親に手を出す危ない教師
- 第7話:援助交際する教師
- 第8話:二学期の始業式にクビになる教師
- 第9話:生徒を無理やり退学させる教師
- 第10話:冬月の部屋に泊まり興奮する教師
- 第11話:美人看護師に叱られる暴力教師
- 第12話:グレートなティーチャーです
タイトルを見ただけでも分かる通り、各話とにかく濃いです。
観るときはいつもU-NEXTを利用していまして、全話高画質&31日間無料で観ることができるので、チェックしてみてください。
GTOで心に残る鬼塚先生の名言
GTOの紹介を簡単に終えたところで、鬼塚先生が残した数々の名言を紹介していきます。
※ここからはセリフのネタバレを含んでいます。
第1話:いち教師です より
「でもさ、どうして先公って皆ああなのかね?俺たちの顔見りゃ馬鹿だのクズだのって抜かしやがって。俺が先公だったら絶対しないけどね、てめえの生徒クズ呼ばわりする真似だけは」
「見下してんじゃねえぞ人のことクズクズって。そういう言葉の暴力は許されんのか?」
「てめえらみたいな先公がいっからな、こいつらみたいなガキが居場所無くなっちまうんだよ。」
「こんなのが教育だっつうんならな、教師なんてこっちから願い下げだ馬鹿野郎」
第2話:変態先生とマドンナ先生 より
「俺に言わせりゃあよ、お前から教わることなんて何もねえよ。だってお前の言ってることなんて全部教科書に書いてあんだからよ。」
「毎日毎日お前そんなもんばっか脳みそ詰め込んで楽しいか?毎日先のことばっか考えて楽しいか?」
「人間ってのはよ、本当は今をもっと大切にいきなきゃまずいんじゃねえか?今日一日を大切に生きてくべきなんじゃねえのか?」
「未来ってのはそういうのの積み重ねなんだよ。だから人生にリハーサルなんてねえんだよ。毎日が本番なんだよ。今日一日を精一杯生きてくべきなんだよ。」
「そうじゃなきゃ今の自分が可哀想だろ?」
第3話:問題教師です より
「こいつ痛めつけたってやり返してこねえだろ?お前らこんな弱いやついたぶって何が面白えんだあ。喧嘩っつうのはよ、強いやつ負かすから面白えんだよ」
「ごめんのぼる、俺やっぱできねえよ。間違ってもいないのにさ、謝ることなんてできねえだろ」
第8話:二学期の始業式にクビになる教師 より
「俺の授業に出たい奴は何があってもそうさせます。たとえ学校が退学にしても千佳子とえりかは俺の生徒ですから」
第9話:生徒を無理やり退学させる教師 より
「どうしてもアイドルになりてえんだろ?だったら親に反対されようが遠くへ行って一人ぼっちになろうがそんなの関係ねえだろ」
「お金なんてバイトでも何でもできんだろ、マジでやる気あんなら」
「今の自分の気持ちもっと大切にしろ。とりあえず高校卒業しとこうとか言って保険かけてる奴がなあ、天下なんか取れるわけねえだろ馬鹿!」
「やるならな、日本一のアイドル目指せ」
「後先ばっか考えてるから結局中途半端になって何もできなくなんだよ」
「将来どうなるかわかってなきゃ行けねえのかよ、将来が保証されてなきゃ何もやっちゃいけねえのかよ、そんなのどこが面白えんだ」
第12話:グレートなティーチャーです より
「青空の下だろうが何だろうがなあ、どこ行っても授業なんかできんだろ。教師と生徒さえいれば。そういうのをな、教育っつーんじゃねえのか?」
主題歌の歌詞もめちゃくちゃ心に響く
GTOの主題歌「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜」の歌詞もメッセージ性が強いので抜粋して紹介します。
いつまでも信じていたい
最後まで想い続けたい
自分は生きる意味があるはずと
冷めた目で笑いかけてる
魂を侵された奴
涙を流す痛みはあるのかい?
言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON
俺は俺を騙す事なく生きてゆく OH OH
まっすぐ向き合う現実に
誇りを持つために
戦う事も必要なのさ
目標に向かって突き進む人のテーマソングのような歌詞ですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
きっとあなたの心にグッと突き刺さるようなセリフがあったと思います。
ですが、本当に一部しか抜粋できていないのと、やはり生でしっかり観ないと伝わらない熱さがたくさんあります。
U-NEXTでは以下のように、全話高画質で揃っていますので、暇な時間を利用して是非観てみてください!(31日間の無料トライアル期間を利用すれば料金は発生しません)


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