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パピヨンの子犬に適したドッグフードは?→15年目の答えを発表

こんにちは!パピヨン2匹を飼っている「りゅう」です。

本記事にて「パピヨンの子犬を迎え入れたけど、どんなドッグフードを選べばいいか分かりません」という悩みを解決します!

パピヨンという犬種は、犬の中でも食が細く、さらにグルメで知られています。気に入らないと食べてくれなかったり、わがままになってしまったり、栄養不足に陥ってしまったりするんです…

初めてパピヨンを飼う方も含め、パピヨンのドッグフード選びは苦労される方が多いんです。

というわけで本記事では「パピヨンの子犬に適したドッグフードの選び方」についてこの記事で100パーセント分かるように優しく解説します!

また記事後半では、飼育歴15年以上の筆者が、「実際にたくさんのフードから選定して、いま現在愛犬パピヨンに与えているドッグフード」についても紹介・アドバイスしています!

ドッグフード選びはこの記事で全て解決するはずです。ぜひ最後までご覧ください!

パピヨンの子犬に必要な栄養素とは

まずパピヨンの子犬は、しっかりと成犬に成長するためにたくさんの栄養素を必要とします。

パピヨンの子犬の成長に必要な「主要な栄養素」とは

パピヨンの子犬が健やかに成長するためには、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルといった栄養素がとても大切です。

  • たんぱく質:筋肉や皮膚、毛の健康を支えるとても重要な役割を果たします
  • 脂質:エネルギー源として活躍するだけでなく、皮膚や毛並みの健康を保つのにも役立ちます

パピヨンはとくに活発な犬なので、パピヨンの子犬は、活発に遊び、成長するために特別な栄養が必要です。

  • ビタミンやミネラル:これらは骨や歯を強くし、体のさまざまな機能をサポートします。とくに、カルシウムやリンは骨の成長に、ビタミンAやEは免疫力を高めるのに役立ちます

パピヨンの子犬期の健康を支える栄養素の「重要性」とは

パピヨンの子犬期は、一生の健康の土台を築く大切な時期です。

そのため、バランスの取れた栄養素を含むドッグフードの選択がとても重要になります。

消化しやすいドッグフード → パピヨンの子犬には、「消化しやすく、必要な栄養素をしっかり摂れるドッグフード」を選びましょう!

適切な栄養を与えることで、子犬は健康に成長し、長く元気に過ごすことができます。

とはいえ、パピヨンの子犬を初めて飼う方にとっては、「バランスの取れた栄養素を含む、消化しやすいドッグフードの基準は?どうやって選べばいいの?」と悩んでしまいますよね。

新しく迎え入れた大事な家族の一員。健康に育ってほしいと思うのは愛情の表れです。

犬の飼育歴15年以上、現在パピヨン2匹を飼っている筆者が、「パピヨンの子犬の成長に適したドッグフードの選び方」を紹介します!

パピヨンの子犬に適したドッグフードの選び方

パピヨンの子犬が元気に健康に、順調に育つためには「高品質」かつ「原材料にこだわっている」ドッグフードを選びましょう!

パピヨンの子犬に適した「ドッグフードの選び方」

パピヨンの子犬に最適なドッグフードを選ぶとき、以下のポイントをチェックしましょう!

原材料

まず、原材料をチェックしましょう。

  • 良質なたんぱく質源(例えば、チキンやサーモンなど)が主成分であると素晴らしいです。
  • また、不必要な香料や着色料が含まれていないか?もしっかりチェックしましょう。

栄養バランス

栄養バランスもチェックしましょう。

パピヨンの子犬には、成長をサポートするために、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルがバランス良く含まれているフードが適しています

上記を踏まえて、実際にパピヨンの子犬にドッグフードを選ぶときは、以下のポイントをクリアしていると素晴らしいです!

  • 原材料の品質:高品質の動物性たんぱく質が主成分だと嬉しい
  • 栄養バランス:成長に必要な栄養素がバランス良く含まれていること
  • 添加物の有無:不必要な着色料や香料が含まれていないと嬉しい

パピヨンの子犬に適した「ドッグフードの種類」について

ドッグフードにはさまざまなタイプがあります。

主な種類は「ドライフード」「ウェットフード」「生食」の3つですが、これらのドッグフードにはそれぞれ長所と短所があります。

ドライフード、ウェットフード、生食の違いと長所・短所

ドライフード

ドッグフードとして一番最初に思い浮かべるのが「ドライフード」でしょう。

ドライフードは保存がきき、お皿に出して与えるだけなので、扱いやすいのが特徴。噛む力も鍛えられるので歯の健康にも良い影響を与えます。

メリットデメリット
保存しやすい:乾燥しているため、湿気や温度の変化に強く、長期間保存が可能です
給与が楽:量を計るだけで簡単に給餌でき、忙しい飼い主にとって便利です
経済的:ウェットフードや生食に比べてコストパフォーマンスが良いことが多いです
歯の健康:硬い粒状のフードは、噛むことで歯垢の蓄積を減らし、歯の健康を維持するのに役立ちます
水分不足のリスク:水分含有量が低いため、毎食たっぷりの水を隣に置いてあげる必要があります
品質のバラつき:安価な製品には質の低い原材料や添加物が含まれていることがあります
食いつきが悪い場合がある:一部の犬(とくにパピヨン)はドライフードの味や硬さを好まないことがあります
健康問題:特定の健康状態にある犬には、特定の種類のドライフードが適さない場合があります

保存がきいて給与も楽ちん、かつウエットフードや生食に比べてはるかに安いです。さらに高品質なものは栄養バランスもしっかりとしているので、愛犬が食べてくれるなら「ドライフードが一番いい選択肢」でしょう!

(あと、うんちが適切な硬さで出てくれるという、隠れ超メリットもあります。適切な硬さのうんちは、処理がとても楽ちんです)

ウェットフード

水分量が多く、お肉感が強いので基本どんな犬でも食いつきが良いのがウエットフードです。とくに食欲が落ちているときにおすすめです。

メリットデメリット
食いつきがいい:風味が豊かで、お肉を食べてる感が強いので、多くの犬が好む傾向にあります
水分補給: 高水分含有量により、水分摂取が不足しがちな犬にも適しています
柔らかい食感:高齢犬や噛む力が弱い犬にも食べやすいです
保存の問題:一度開封するとすぐに使い切る必要があり、長期保存がむずかしいです
コストがかなりかかる:ドライフードに比べて価格が高く、経済的な負担が大きい
歯垢の蓄積:柔らく、歯の隙間に残りやすいため歯垢が蓄積しやすく、歯石や虫歯のリスクが高くなります
品質のバラつき:安価な製品には質の低い原材料や添加物が含まれていることが大いにあります

どんなにドライフードを食べない犬でもばくばく食べてくれるのがウエットフードのいちばんの特徴です。あと、噛む力が弱ってきた高齢犬など、何かしらの事情がある犬にしっかりと栄養と水分を届けてくれるフードでもあります。

ただし、ドライフードが一食あたり数十円なのに対し、ウエットフードは一食あたり数百円することがざらです。安価なものを選ぶと身元のわからない謎肉が使われていたりもするので、それだけは絶対にオススメできません。

(あと、個人的にウエットフードをおすすめしない理由として、うんちが緩くなりやすい点があります。うんちがゆるいと処理が大変で、毎回消耗します。たとえばお尻周りの毛にうんちがついて、その度に洗ったりしないといけないので、結構大変です)

生食(手作り)

新鮮な原材料をそのまま、もしくは調理して与えるのが生食(手作り)フード。栄養価が高く、保存料を使わないため、栄養素が自然な形で供給できます。

犬の健康状態に合わせてカスタマイズすることもできたりと、一見メリットが多いようにも見えますが、栄養が偏ったりするリスク、そもそもかなりの労力を必要とする一面もあります。

メリットデメリット
高い栄養価:加工が少ないため、ビタミンやミネラルが豊富
消化に良い:消化しやすく、消化器官に優しいとされています
食いつきが良い:新鮮な肉の風味が犬の食欲を刺激します
アレルギー対応:特定の原材料を避けることで、アレルギーに配慮した食事が可能です
細菌感染のリスク:生肉には細菌が含まれる可能性があり、取り扱いに注意が必要です
栄養バランスの調整が難しい:適切な栄養バランスを維持するためには知識と経験が必要です
時間と労力がかかる:食事の準備に時間と労力が必要です
コストが高い:高品質の生肉を使用するため、コストが高くなることがあります

筆者も過去に生食にしていた時期がありますが、確かに食いつきは抜群によく毎回完食します。消化にいいのかうんちの臭いも気にならず、健康状態も問題ありませんでした。

しかし、やはり時間と労力とお金がとにかくかかります…生食はおすすめの食事でもありますが、忙しい人にとってはちょっと現実的に厳しい部分が多いです。

無数にあるフードの中から、パピヨンの子犬にあったドッグフードを選ぶのは至難のわざ

ここまでフードを選ぶポイントや種類について解説してきましたが、無数にあるドッグフードの中から、「パピヨンの子犬にいちばん適したドッグフード」を選ぶのはなかなか大変です。

筆者も現在パピヨンを2匹飼っていますが、ドッグフード選びには苦労しました…。

とくにパピヨンという犬種は、犬の中でも食が細くグルメなので、本当に美味しいと思えるドッグフードじゃないと食べてくれないんですよね…

しかし筆者は、犬の飼育歴15年以上かつ、いま現在パピヨン2匹を育てている中で、たくさんのフードを試し、理想的なドッグフードを見つけ、かれこれ1年以上安定した食事を送っています。

というわけで、筆者がたくさん悩んだ末に選定した、「パピヨンの子犬に理想的だと思い、実際に1年以上食べさせているドッグフード」を紹介します!

【1年以上愛用中】パピヨンの子犬にいちばん理想的だと思うドッグフード

筆者が実際に愛犬パピヨンに与えているフードです。

モグワン
総合評価
( 5 )
メリット
  • ドライフードの中でも、食いつきがほんとに良い(実体験)
  • ヒューマングレードの工場から仕入れたチキンとサーモンを50%以上贅沢に使用しているので、子犬の成長に必要不可欠なタンパク質を摂れる
  • 香料や着色料を一切使用していないので、嬉しい
  • 穀物不使用(グレインフリー)なので、消化に優しく、消化器官が未発達な子犬にも嬉しい。さらに穀物アレルギーの心配もなく安心
  • 高品質で栄養価も高く、綺麗で輝くような体を維持できる
  • 健やかなコンディションを維持し、いつまでもイキイキと元気な愛犬でいてくれる
デメリット
  • 市販のドライフードに比べて、それなりに高い
  • サイズのレパートリーが一種類(1.8kg)のみ
  • それなりに高いので、中型犬、ましてや大型犬となると、コスパが悪いかも

※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用

こちら株式会社レティシアンという会社が出しているプレミアムドッグフードモグワンです。

これまで「サイエンスダイエット(ドライフード)」や「手作りフード」、「d.b.f(ウエットフード)」など、他にもたくさんのフードを試してきましたが、結果うちのパピヨンはモグワンで着地しました。

モグワンのいいところについては、上の表に記載しましたが、なんといっても栄養価が高く、食いつきが抜群にいいところ!

これがモグワンを選んだいちばんの理由です!

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パピヨンの子犬に「モグワンドッグフード」をオススメする理由

本記事で上述したように、子犬のパピヨンの健康、十分な発育のためには

  1. 栄養バランス
  2. 原材料の品質
  3. 消化性
  4. 穀物アレルギーの対応
  5. サイズと形状
  6. 香料や着色料の有無

これらのポイントをクリアしているのが理想的です。

モグワンは上記のポイントをしっかり満たし、現時点でパピヨンの子犬にとって理想的なフードだと思います!

モグワンのおすすめポイント

  1. 栄養バランス]
    子犬の成長に嬉しい栄養素がバランス良く含まれています。とくに、高品質のたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルが贅沢に入っています
  2. 原材料の品質[]
    ヒューマングレードの工場で仕入れた、新鮮なチキンやサーモン50%以上が主な原材料。これが食いつきの良さにつながっているのかなと思い、さらに体のコンディションを維持するのに嬉しいです
    ※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用
  3. 消化性[]
    穀物不使用なので、子犬のパピヨンに嬉しいです
  4. 穀物アレルギーへの対応[]
    モグワンには穀物が使われていないので、穀物アレルギーにも安心です
  5. サイズと形状[]
    パピヨンの子犬は小型犬なので、小さくて食べやすいモグワンの粒サイズがちょうど良いです
  6. 香料、着色料の有無[]
    着色料、香料が含まれておらず、いつまでもイキイキと元気な姿を維持しやすいです

上記のとおりで、過大評価ではなく、どの要素をとってもモグワンはオススメです!

筆者の2匹目のパピヨンは、子犬期からモグワンで育てました

筆者は2匹のパピヨンを飼っていますが、2匹目の「こく」は、子犬期からモグワンをふやかして与え、十二分に立派に成犬になりました。

こちらが「こく」(10ヶ月)です。

健康状態も良好で毛並みも良く、ガシッとした標準体重。

元気すぎて毎日大はしゃぎしてます。

ここまでなんの問題もなく育ってくれたのは、モグワンのおかげあってこそだなと思っています!

ちなみに、こくをモグワンで子犬から育てた体験談は下記の記事にまとめていますので、合わせてぜひ読んでみてください!

パピヨンの子犬にモグワンドッグフードは素晴らしいけど、価格はちょっと高めです

パピヨンの子犬にモグワンはオススメです。

しかし、やはり市販のフードと比べるとちょっと高くて、参考までに市販のフード市場ではおそらくシェアトップクラスの「サイエンスダイエット」と比較してみました。

スクロールできます

モグワン

サイエンスダイエット
内容量1.8Kg1.5Kg
販売価格4,580円1,633円
初回定期コース1個50%OFFの
販売価格
2,290円割引なし
公式サイトとAmazonの比較

上記のとおりで、サイエンスの方が内容量は少ないものの、それを考慮してもおよそ2,500円ほどの価格差があります。

パピヨンだと1ヶ月〜1ヶ月半で一袋消費します…つまり

モグワンの内容量だと、パピヨンでおよそ1ヶ月~1ヶ月半で一袋なくなります。(筆者のおうちも大体このくらい)

単純計算で「1ヶ月4,500円の食費」と考えてOKです。

これを高いと思うかどうかは、飼い主さん次第ですが、、、筆者的に

  • 食いつきが良くいつもちゃんと食べてくれる
  • 1食あたりが、一般的なグレードのウエットフードと比べても安い
  • 高品質な原材料で、健やかなコンディションを維持できている

このように考えたときに、コスパ良いかなと思っています。大事な家族なので、安さよりも質を選びたいという方には素晴らしい選択肢だと思います!

ちなみに市販のウエットフード(d.b.f)は1缶あたり、130円程度です。これを1食と考えると1日2缶「260円程度」です。

モグワンの1日あたりの消費量は子犬のパピヨンでマックス60〜70gほどです。(成犬になると消費量はもう少し減ります)

モグワンは1袋1.8キロで4,500円ほどなので、1日あたりどんなに多く見積もっても「180円程度」です。

  • ごく普通のウエットフード(d.b.f):1日あたり260円程度
  • モグワンプレミアムフード:1日あたり180円程度

上記のとおり、いくらプレミアムドッグフードといえど、費用的には市販のウエットフードよりは安いイメージです。

モグワンをお試しで「50%OFF」で買う方法

市販のドライフードに比べてすこし高めのモグワン(プレミアムフード)ですが、初回定期コースの注文に限り最大20%OFFで購入することができます!

回数縛りや解約金等も一切発生しないので、最初だけめちゃめちゃお得に購入できちゃいます!

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かなりお得ですので、試してみる際はぜひどうぞ!

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パピヨンの子犬に与えるドッグフードの量と頻度

パピヨンに限らず、子犬(パピー)期は、成犬よりも多くのカロリーを必要とするので、給与量も多くなります。

適切なドッグフードの量と給与の頻度は、成長段階によって異なります。正しい量を与えることで、健康的な成長をサポートしましょう!

1日の給与回数とタイミング

  • 2〜4ヶ月の子犬:朝、昼、夜の3回が理想的です
  • 5ヶ月以上の子犬:朝と夕方の2回に給与を集中させます

とくに~5ヶ月くらいまでの子犬は、活発に動いたり、筋肉や骨の成長のために多くのカロリーを必要とします。しかし消化器官が未発達なので、1日に与える食事の回数を多くして、一回あたりの量を調整することで、しっかりとカロリーを摂りつつ、上手に消化させてあげましょう。

1日あたりの給与量についての詳細は、下記の記事でめちゃくちゃ詳しくわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください!

【まとめ】パピヨンの子犬に最適なドッグフードを選び、のびのび育てよう!

本記事にて、パピヨンの子犬に必要な栄養素、ドッグフードの選び方、おすすめのフードの種類、適切な給餌量と頻度について詳しく解説しました。

内容をまとめます。

ドッグフードの種類特徴
ドライフード保存がきき、経済的で歯の健康に良い
ウェットフード食いつきが良く、水分補給に適している
生食(手作り)栄養価が高く、消化に良いが、手間がかかる

とくにモグワンは、パピヨンの子犬に適した栄養バランス、原材料の品質、穀物アレルギー対応、サイズと形状、香料、着色料不使用といった大切なポイントを満たしているので、子犬のドッグフード選びの1つの選択肢としてとても良いでしょう。

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